診療案内

手術内容について

弁膜症の手術

心臓弁膜症の手術は、自分の弁組織を切除した後に、人工の弁をとりつける人工弁置換術が一般的です。しかし金属製の人工弁(機械弁)を用いた場合、血液が人工弁の周囲で凝血する血栓塞栓症などの合併症の心配やワーファリン内服による出血の心配があります。
また、ウシの心膜やブタの大動脈弁などを加工した生体弁を用いた場合は耐久性に問題がありました。最近では人工弁の性能もよくなり、これらの合併症も少なくなっています。

一方、自分の心臓弁組織をそのまま残して、病変部分だけを修復する弁形成術の技術が進歩しました。人工弁を用いない心臓弁形成術は、人工弁による血栓症や人工弁の交換などの心配がなく、健康人と同じ生活を獲得できる可能性が十分ある優れた手術方法です。以前のように心臓手術を受けたら普段の生活も制限をしなければいけないというようなことが少なくなりました。

心臓弁形成術はすべての弁膜症で可能ということではありませんが、手術前の診断をもとに患者さんにとって適切な術式を豊富な経験をもとに検討させていただきます。

また心臓弁形成術の適応がある場合には、不整脈や心不全など心筋などのダメージがおきる前の早い時期に手術を行うことが勧められます。

アドビリーダーをダウンロード 患者さん向け術前説明用紙を見るためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerは、左のボタンをクリックしてダウンロードすることができます。ご利用の前にAdobe Readerに添付されている文書をよくお読みください。Adobe Reader及びAdobe Readerロゴは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。

患者さんへ
教室関係
ご案内
長崎大学病院
心臓血管外科
〒852-8501
長崎県長崎市坂本1丁目7番1号
長崎大学病院心臓血管外科

詳細地図>>

医局TEL
095-819-7307
医局FAX
095-819-7311
地域連携医療センター
095-819-7468
心臓血管外科外来TEL
095-819-7468
緊急連絡先
(当直医PHS)
070-5468-9309

▲ページの先頭へ